大分大学
2014年 工学部 第4問

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100から999までの自然数の集合を全体集合Uとし,そのうち14で割ると3余るものの集合をA,9の倍数の集合をBとおく.(1)A,Bの要素の個数を求めなさい.(2)A∩Bの要素のうち,最小のものと最大のものを求めなさい.(3)Uの要素が1つずつ書かれた玉の入った袋から玉を2個取り出す.このとき,2個の玉に書かれている数がいずれも14で割ると3余り,かつ9で割り切れない場合の確率を求めなさい.
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$100$から$999$までの自然数の集合を全体集合$U$とし,そのうち$14$で割ると$3$余るものの集合を$A$,$9$の倍数の集合を$B$とおく.
(1) $A,\ B$の要素の個数を求めなさい.
(2) $A \cap B$の要素のうち,最小のものと最大のものを求めなさい.
(3) $U$の要素が$1$つずつ書かれた玉の入った袋から玉を$2$個取り出す.このとき,$2$個の玉に書かれている数がいずれも$14$で割ると$3$余り,かつ$9$で割り切れない場合の確率を求めなさい.
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大学(出題年) 大分大学(2014)
文理 理系
大問 4
単元 場合の数と確率(数学A)
タグ 自然数集合全体倍数要素個数共通部分最小最大場合
難易度 2

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