早稲田大学
2010年 商学部 第2問
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$a$は定数で,$a>1$とする.座標平面において,
円 \quad $C:x^2+y^2=1$
直線 \ $\ell:x=a$
とする. $\ell$上の点$\mathrm{P}$を通り円$C$に接する$2$本の接線の接点をそれぞれ$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$とするとき,直線$\mathrm{AB}$は,点$\mathrm{P}$によらず,ある定点を通ることを示し,その定点の座標を求めよ.
円 \quad $C:x^2+y^2=1$
直線 \ $\ell:x=a$
とする. $\ell$上の点$\mathrm{P}$を通り円$C$に接する$2$本の接線の接点をそれぞれ$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$とするとき,直線$\mathrm{AB}$は,点$\mathrm{P}$によらず,ある定点を通ることを示し,その定点の座標を求めよ.
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