日本獣医生命科学大学
2015年 獣医・応用生命 第5問

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aを実数の定数としてxの2次関数f(x)=-3x^2+{1-∫_{-1}^1f(t)dt}x+aを考える.xが3から4まで変化するときの平均変化率が4aであるとき,以下の各問いに答えよ.(1)定数aの値を求めよ.(2)放物線y=f(x)とx軸とで囲まれる部分の面積Sの値を求めよ.
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$a$を実数の定数として$x$の$2$次関数 \[ f(x)=-3x^2+\left\{1-\int_{-1}^1 f(t) \, dt \right\}x+a \] を考える.$x$が$3$から$4$まで変化するときの平均変化率が$4a$であるとき,以下の各問いに答えよ.
(1) 定数$a$の値を求めよ.
(2) 放物線$y=f(x)$と$x$軸とで囲まれる部分の面積$S$の値を求めよ.
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詳細情報

大学(出題年) 日本獣医生命科学大学(2015)
文理 文系
大問 5
単元 微分・積分の考え(数学II)
タグ 実数定数2次関数関数x^2定積分変化平均放物線部分
難易度 未設定

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