大阪教育大学
2011年 理系 第1問
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![平行四辺形OABCは OA = BC =1, OC = AB =r,∠ AOC =θを満たす.ただし,r>0かつ0<θ<πとする.このとき,次の問に答えよ.(1) OB ^2+ AC ^2はθの値によらず一定であることを示し,その値をrを用いて表せ.(2)θが0<θ<πの範囲を動くとき, OB + AC の最大値とそのときのθの値を求めよ.](./thumb/505/2612/2011_1.png)
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平行四辺形OABCは$\text{OA}=\text{BC}=1,\ \text{OC}=\text{AB}=r,\ \angle \text{AOC}=\theta$を満たす.ただし,$r>0$かつ$0<\theta<\pi$とする.このとき,次の問に答えよ.
(1) $\text{OB}^2+\text{AC}^2$は$\theta$の値によらず一定であることを示し,その値を$r$を用いて表せ.
(2) $\theta$が$0<\theta<\pi$の範囲を動くとき,$\text{OB}+\text{AC}$の最大値とそのときの$\theta$の値を求めよ.
(1) $\text{OB}^2+\text{AC}^2$は$\theta$の値によらず一定であることを示し,その値を$r$を用いて表せ.
(2) $\theta$が$0<\theta<\pi$の範囲を動くとき,$\text{OB}+\text{AC}$の最大値とそのときの$\theta$の値を求めよ.
類題(関連度順)
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