京都大学
2011年 文系 第1問
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![次の各問に答えよ.(1)辺AB,辺BC,辺CAの長さがそれぞれ12,11,10の三角形ABCを考える.∠Aの2等分線と辺BCの交点をDとするとき,線分ADの長さを求めよ.(2)箱の中に,1から9までの番号を1つずつ書いた9枚のカードが入っている.ただし,異なるカードには異なる番号が書かれているものとする.この箱から2枚のカードを同時に選び,小さいほうの数をXとする.これらのカードを箱に戻して,再び2枚のカードを同時に選び,小さいほうの数をYとする.X=Yである確率を求めよ.](./thumb/472/844/2011_1.png)
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次の各問に答えよ.
(1) 辺$\mathrm{AB}$,辺$\mathrm{BC}$,辺$\mathrm{CA}$の長さがそれぞれ$12$,$11$,$10$の三角形$\mathrm{ABC}$を考える.$\angle \mathrm{A}$の$2$等分線と辺$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{D}$とするとき,線分$\mathrm{AD}$の長さを求めよ.
(2) 箱の中に,$1$から$9$までの番号を$1$つずつ書いた$9$枚のカードが入っている.ただし,異なるカードには異なる番号が書かれているものとする.この箱から$2$枚のカードを同時に選び,小さいほうの数を$X$とする.これらのカードを箱に戻して,再び$2$枚のカードを同時に選び,小さいほうの数を$Y$とする.$X=Y$である確率を求めよ.
(1) 辺$\mathrm{AB}$,辺$\mathrm{BC}$,辺$\mathrm{CA}$の長さがそれぞれ$12$,$11$,$10$の三角形$\mathrm{ABC}$を考える.$\angle \mathrm{A}$の$2$等分線と辺$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{D}$とするとき,線分$\mathrm{AD}$の長さを求めよ.
(2) 箱の中に,$1$から$9$までの番号を$1$つずつ書いた$9$枚のカードが入っている.ただし,異なるカードには異なる番号が書かれているものとする.この箱から$2$枚のカードを同時に選び,小さいほうの数を$X$とする.これらのカードを箱に戻して,再び$2$枚のカードを同時に選び,小さいほうの数を$Y$とする.$X=Y$である確率を求めよ.
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