奈良女子大学
2011年 理系 第5問

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a,bは実数でa<bをみたすものとする.f(x)=2x^3-3(a+b)x^2+6abxとする.以下の問いに答えよ.(1)関数f(x)の極大値と極小値を求めよ.(2)xについての3次方程式f(x)=0が異なる3つの実数解をもつときa,bのとり得る値の範囲を求め,ab平面上に図示せよ.
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$a,\ b$は実数で$a<b$をみたすものとする.$f(x)=2x^3-3(a+b)x^2+6abx$とする.以下の問いに答えよ.
(1) 関数$f(x)$の極大値と極小値を求めよ.
(2) $x$についての3次方程式$f(x)=0$が異なる3つの実数解をもつとき$a,\ b$のとり得る値の範囲を求め,$ab$平面上に図示せよ.
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詳細情報

大学(出題年) 奈良女子大学(2011)
文理 理系
大問 5
単元 微分・積分の考え(数学II)
タグ 図示実数不等号関数x^3極大値極小値方程式3つ実数解
難易度 未設定

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