名古屋市立大学
2010年 薬学部 第2問

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xy平面上に,原点Oを中心とする半径1の円Cがあり,点Pは円Cの周上を動く.また点Pを中心とする半径rの円Dの周上には点Qがある.いま,点Pが点(1,0)から円C上を反時計回りに動き,同時に点Qは点(1+r,0)から円D上を時計回りに動く.ただし,点Pは円C上で,点Qは円D上でともに等速円運動を行い,点Pが円Cを一周したとき点Qも円Dを一周する.次の問いに答えよ.(1)点Pが円Cを一周したとき,点Qの軌跡はどのような図形になるか,図示せよ.(2)(1)の図形をy軸のまわりに回転させた時にできる立体の体積Vをrの関数として表し,そのグラフの概形を描け.
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$xy$平面上に,原点Oを中心とする半径1の円$C$があり,点Pは円$C$の周上を動く.また点Pを中心とする半径$r$の円$D$の周上には点Qがある.いま,点Pが点$(1,\ 0)$から円$C$上を反時計回りに動き,同時に点Qは点$(1+r,\ 0)$から円$D$上を時計回りに動く.ただし,点Pは円$C$上で,点Qは円$D$上でともに等速円運動を行い,点Pが円$C$を一周したとき点Qも円$D$を一周する.次の問いに答えよ.
(1) 点Pが円$C$を一周したとき,点Qの軌跡はどのような図形になるか,図示せよ.
(2) $(1)$の図形を$y$軸のまわりに回転させた時にできる立体の体積$V$を$r$の関数として表し,そのグラフの概形を描け.
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大学(出題年) 名古屋市立大学(2010)
文理 理系
大問 2
単元 ()
タグ 図示平面原点中心半径反時計回り時計回り円運動行い
難易度 未設定

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