大阪府立大学
2014年 工学域(中期) 第1問

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次の問いに答えよ.(1)次の文章の[]に適する答えを記入せよ.次のように1から5までの数字が書かれたカードを用意する.\fbox{1}\fbox{2}\fbox{3}\fbox{4}\fbox{5}それに次のように4の数字が書かれたカードを1枚加える.\fbox{1}\fbox{2}\fbox{3}\fbox{4}\fbox{5}\fbox{4}この6枚のカードを1列に並べて6桁の整数をつくる.このとき,つくられる相異なる整数の場合の数は[①]であり,その中で5の倍数となる相異なる整数の場合の数は[②]である.次に,この6枚のカードに0と書かれたカードを加えて7枚のカードにし,この7枚のカードを1列に並べる.左端に0以外のカードが来ることによって7桁の相異なる整数になる場合の数は[③]である.その中で,1のカードと2のカードが隣りあう相異なる整数の場合の数は[④]である.(2)次の不定積分を求めよ.ただし,積分定数は省略してよい.∫xlog(1+x)dx
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次の問いに答えよ.
(1) 次の文章の$\fbox{}$に適する答えを記入せよ.
次のように$1$から$5$までの数字が書かれたカードを用意する. \[ \fbox{ $1$ } \quad \fbox{ $2$ } \quad \fbox{ $3$ } \quad \fbox{ $4$ } \quad \fbox{ $5$ } \] それに次のように$4$の数字が書かれたカードを$1$枚加える. \[ \fbox{ $1$ } \quad \fbox{ $2$ } \quad \fbox{ $3$ } \quad \fbox{ $4$ } \quad \fbox{ $5$ } \quad \fbox{ $4$ } \] この$6$枚のカードを$1$列に並べて$6$桁の整数をつくる.このとき,つくられる相異なる整数の場合の数は$\fbox{$\maruichi$}$であり,その中で$5$の倍数となる相異なる整数の場合の数は$\fbox{$\maruni$}$である.次に,この$6$枚のカードに$0$と書かれたカードを加えて$7$枚のカードにし,この$7$枚のカードを$1$列に並べる.左端に$0$以外のカードが来ることによって$7$桁の相異なる整数になる場合の数は$\fbox{$\marusan$}$である.その中で,$1$のカードと$2$のカードが隣りあう相異なる整数の場合の数は$\fbox{$\marushi$}$である.
(2) 次の不定積分を求めよ.ただし,積分定数は省略してよい. \[ \int x \log (1+x) \, dx \]
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詳細情報

大学(出題年) 大阪府立大学(2014)
文理 理系
大問 1
単元 場合の数と確率(数学A)
タグ 空欄補充文章数字カード用意桁数整数場合の数倍数左端
難易度 3

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