北海学園大学
2010年 理系 第2問

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座標平面上に円C:x^2+y^2=10直線ℓ:y=-x+4があり,円Cと直線ℓの交点をP(x_1,y_1),Q(x_2,y_2)とする.ただし,x_1>x_2とする.(1)PとQの座標をそれぞれ求めよ.また,線分PQの長さを求めよ.(2)P,Qにおける円Cの接線をそれぞれℓ_1,ℓ_2とおく.ℓ_1とℓ_2の方程式を求めよ.また,ℓ_1,ℓ_2の交点Rの座標と線分PRの長さを求めよ.(3)原点Oと直線ℓの距離dを求めよ.また,三角形OPQの面積Sを求めよ.
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座標平面上に
円$C:x^2+y^2=10$
直線$\ell:y=-x+4$
があり,円$C$と直線$\ell$の交点を$\mathrm{P}(x_1,\ y_1)$,$\mathrm{Q}(x_2,\ y_2)$とする.ただし,$x_1>x_2$とする.
(1) $\mathrm{P}$と$\mathrm{Q}$の座標をそれぞれ求めよ.また,線分$\mathrm{PQ}$の長さを求めよ.
(2) $\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$における円$C$の接線をそれぞれ$\ell_1$,$\ell_2$とおく.$\ell_1$と$\ell_2$の方程式を求めよ.また,$\ell_1$,$\ell_2$の交点$\mathrm{R}$の座標と線分$\mathrm{PR}$の長さを求めよ.
(3) 原点$\mathrm{O}$と直線$\ell$の距離$d$を求めよ.また,三角形$\mathrm{OPQ}$の面積$S$を求めよ.
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詳細情報

大学(出題年) 北海学園大学(2010)
文理 理系
大問 2
単元 図形と方程式(数学II)
タグ 座標平面x^2y^2直線交点不等号線分長さ
難易度 未設定

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