西南学院大学
2011年 文系 第1問
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$a,\ b$を実数の定数とする.$x$と$y$についての連立方程式
\[ \left\{ \begin{array}{l}
y=|x-1|-|x-2| \\
y=ax^2+bx
\end{array} \right. \]
について以下の問に答えよ.
(1) $a=0$,$b=0$のとき,解の組は$\displaystyle (x,\ y)=\left( \frac{\fbox{ア}}{\fbox{イ}},\ \fbox{ウ} \right)$である.
(2) $a=0$のとき連立方程式の解の組$(x,\ y)$が$3$個あるのは,$\displaystyle \fbox{エ}<b<\frac{\fbox{オ}}{\fbox{カ}}$のときである.
(3) $b=0$のとき連立方程式の解の組$(x,\ y)$が$2$個あるのは,$a<\fbox{キ}$または$\displaystyle \fbox{ク}<a<\frac{\fbox{ケ}}{\fbox{コ}}$のときである.
(1) $a=0$,$b=0$のとき,解の組は$\displaystyle (x,\ y)=\left( \frac{\fbox{ア}}{\fbox{イ}},\ \fbox{ウ} \right)$である.
(2) $a=0$のとき連立方程式の解の組$(x,\ y)$が$3$個あるのは,$\displaystyle \fbox{エ}<b<\frac{\fbox{オ}}{\fbox{カ}}$のときである.
(3) $b=0$のとき連立方程式の解の組$(x,\ y)$が$2$個あるのは,$a<\fbox{キ}$または$\displaystyle \fbox{ク}<a<\frac{\fbox{ケ}}{\fbox{コ}}$のときである.
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