明治大学
2016年 全学部 第3問

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関数f(x)=x^4-4x^3-2x^2+14x+13について考える.(1)a,b,cがa<b<cを満たす定数で,関数y=f(x)はx=aとx=cのとき極小値をとり,x=bのとき極大値をとる.このとき,a^2+b^2+c^2=[ア][イ]である.(2)直線y=2x+4をℓとし,直線ℓに平行な直線y=2x+pをmとする.ただし,pは定数である.曲線y=f(x)と直線ℓは異なる2点で接している.さらに,曲線y=f(x)と直線mが異なる3個の共有点をもつとき,p=[ウ][エ]である.また,α,β,γがα<β<γを満たす定数で,曲線y=f(x)と直線ℓの異なる2つの接点のx座標をα,γとし,曲線y=f(x)と直線mの接点のx座標をβとする.直線mのα≦x≦βの部分と曲線y=f(x),および直線x=αで囲まれた部分の面積は\frac{[オ][カ][キ]}{[ク][ケ]}である.
3
関数$f(x)=x^4-4x^3-2x^2+14x+13$について考える.
(1) $a,\ b,\ c$が$a<b<c$を満たす定数で,関数$y=f(x)$は$x=a$と$x=c$のとき極小値をとり,$x=b$のとき極大値をとる.このとき,$a^2+b^2+c^2=\fbox{ア}\fbox{イ}$である.
(2) 直線$y=2x+4$を$\ell$とし,直線$\ell$に平行な直線$y=2x+p$を$m$とする.ただし,$p$は定数である.曲線$y=f(x)$と直線$\ell$は異なる$2$点で接している.さらに,曲線$y=f(x)$と直線$m$が異なる$3$個の共有点をもつとき,$p=\fbox{ウ}\fbox{エ}$である.
また,$\alpha,\ \beta,\ \gamma$が$\alpha<\beta<\gamma$を満たす定数で,曲線$y=f(x)$と直線$\ell$の異なる$2$つの接点の$x$座標を$\alpha,\ \gamma$とし,曲線$y=f(x)$と直線$m$の接点の$x$座標を$\beta$とする.直線$m$の$\alpha \leqq x \leqq \beta$の部分と曲線$y=f(x)$,および直線$x=\alpha$で囲まれた部分の面積は$\displaystyle \frac{\fbox{オ}\fbox{カ}\fbox{キ}}{\fbox{ク}\fbox{ケ}}$である.
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詳細情報

大学(出題年) 明治大学(2016)
文理 文系
大問 3
単元 ()
タグ 関数x^4x^3不等号定数極小値極大値直線平行曲線
難易度 未設定

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