山形大学
2015年 医学部 第1問
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次の各問に答えよ.
(1) 実数$k$に対し,方程式$x |1-\abs{x|}=k$の異なる実数解の個数を求めよ.
(2) 赤玉$a$個,白玉$b$個,青玉$c$個が入っている袋があり,次の$\tokeiichi$,$\tokeini$,$\tokeisan$が成り立つとする.
(ⅰ) この袋から$1$個の玉を取り出すとき,赤玉が出る確率は$\displaystyle\frac{1}{2}$である.
(ⅱ) この袋から$2$個の玉を同時に取り出すとき,赤玉と白玉が$1$個ずつ出る確率は$\displaystyle\frac{1}{7}$である.
(ⅲ) この袋から$3$個の玉を同時に取り出すとき,赤玉と白玉と青玉が$1$個ずつ出る確率は$\displaystyle\frac{6}{35}$である.
このとき,$a,\ b,\ c$を求めよ.
(1) 実数$k$に対し,方程式$x |1-\abs{x|}=k$の異なる実数解の個数を求めよ.
(2) 赤玉$a$個,白玉$b$個,青玉$c$個が入っている袋があり,次の$\tokeiichi$,$\tokeini$,$\tokeisan$が成り立つとする.
(ⅰ) この袋から$1$個の玉を取り出すとき,赤玉が出る確率は$\displaystyle\frac{1}{2}$である.
(ⅱ) この袋から$2$個の玉を同時に取り出すとき,赤玉と白玉が$1$個ずつ出る確率は$\displaystyle\frac{1}{7}$である.
(ⅲ) この袋から$3$個の玉を同時に取り出すとき,赤玉と白玉と青玉が$1$個ずつ出る確率は$\displaystyle\frac{6}{35}$である.
このとき,$a,\ b,\ c$を求めよ.
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コメント(2件)
2015-11-07 19:19:20
作りました。(1)はx|1-|x||が奇関数であることを示せば場合わけは2個ですみます。(2)は計算を省略したところがありますが、うまく処理すればそれほど大変な計算ではありません。 |
2015-11-07 17:39:49
解答おねがいします |
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