県立広島大学
2014年 文系 第1問

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aを実数とし,a>1とする.3個の関数をf(x)=-2x^2+2ax,g(x)=-x^2+a^2,h(x)=-2ax+2a^2とする.次の問いに答えよ.(1)すべての実数xに対して,f(x)≦g(x)≦h(x)となることを示せ.(2)連立不等式0≦x≦1,g(x)≦y≦h(x)で表される領域の面積S_1をaを用いて表せ.(3)連立不等式1≦x≦a,f(x)≦y≦g(x)で表される領域の面積S_2をaを用いて表せ.(4)S(a)=S_1-S_2の最大値を求めよ.
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$a$を実数とし,$a>1$とする.$3$個の関数を \[ f(x)=-2x^2+2ax,\quad g(x)=-x^2+a^2,\quad h(x)=-2ax+2a^2 \] とする.次の問いに答えよ.
(1) すべての実数$x$に対して,$f(x) \leqq g(x) \leqq h(x)$となることを示せ.
(2) 連立不等式 \[ 0 \leqq x \leqq 1,\quad g(x) \leqq y \leqq h(x) \] で表される領域の面積$S_1$を$a$を用いて表せ.
(3) 連立不等式 \[ 1 \leqq x \leqq a,\quad f(x) \leqq y \leqq g(x) \] で表される領域の面積$S_2$を$a$を用いて表せ.
(4) $S(a)=S_1-S_2$の最大値を求めよ.
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詳細情報

大学(出題年) 県立広島大学(2014)
文理 文系
大問 1
単元 微分・積分の考え(数学II)
タグ 証明実数不等号関数x^2連立不等式領域面積最大値
難易度 2

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