杏林大学
2014年 医学部 第2問

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[ツ]の解答は解答群の中から最も適当なものを1つ選べ.区間π/6≦θ≦2/3πを定義域とする関数f(θ)=2sin^2θ+4sinθcosθ+4cos^2θについて,以下の問いに答えよ.(1)f(θ)は次の形に変形できる.f(θ)=\sqrt{[ア]}sin(2θ+α)+[イ]ただし,αはtanα=\frac{[ウ]}{[エ]}を満たし,tanα/2=\sqrt{[オ]}-[カ]が成り立つ.(2)f(θ)は,θ=\frac{[キ]}{[ク]}πのとき最小値[ケ]\sqrt{[コ]}+\frac{[サ]}{[シ]}をとり,tanθ=\frac{\sqrt{[ス]}-[セ]}{[ソ]}を満たすθにおいて最大値\sqrt{[タ]}+[チ]をとる.(3)kを正の定数とすると,方程式x^2+xy+1/2y^2=kで表される図形は[ツ]である.この曲線と,x^2+y^2=4,-1≦x≦√3,y>0で表わされる弧が接するようにkを定めると,2つの曲線の共通接線の傾きは\frac{-\sqrt{[テ]}-[ト]}{[ナ]}となる.[ツ]の解答群① 円 \qquad② 放物線 \qquad③ 楕円 \qquad④ 双曲線 
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$\fbox{ツ}$の解答は解答群の中から最も適当なものを$1$つ選べ.
区間$\displaystyle \frac{\pi}{6} \leqq \theta \leqq \frac{2}{3} \pi$を定義域とする関数$f(\theta)=2 \sin^2 \theta+4 \sin \theta \cos \theta+4 \cos^2 \theta$について,以下の問いに答えよ.
(1) $f(\theta)$は次の形に変形できる. \[ f(\theta)=\sqrt{\fbox{ア}} \sin (2\theta+\alpha)+\fbox{イ} \] ただし,$\alpha$は$\displaystyle \tan \alpha=\frac{\fbox{ウ}}{\fbox{エ}}$を満たし,$\displaystyle \tan \frac{\alpha}{2}=\sqrt{\fbox{オ}}-\fbox{カ}$が成り立つ.
(2) $f(\theta)$は,$\displaystyle \theta=\frac{\fbox{キ}}{\fbox{ク}} \pi$のとき最小値$\displaystyle \fbox{ケ} \sqrt{\fbox{コ}}+\frac{\fbox{サ}}{\fbox{シ}}$をとり, \[ \tan \theta=\frac{\sqrt{\fbox{ス}}-\fbox{セ}}{\fbox{ソ}} \] を満たす$\theta$において最大値$\sqrt{\fbox{タ}}+\fbox{チ}$をとる.
(3) $k$を正の定数とすると,方程式$\displaystyle x^2+xy+\frac{1}{2}y^2=k$で表される図形は$\fbox{ツ}$である.この曲線と, \[ x^2+y^2=4,\quad -1 \leqq x \leqq \sqrt{3},\quad y>0 \] で表わされる弧が接するように$k$を定めると,$2$つの曲線の共通接線の傾きは$\displaystyle \frac{-\sqrt{\fbox{テ}}-\fbox{ト}}{\fbox{ナ}}$となる.
$\fbox{ツ}$の解答群 \[ \maruichi \ \ \text{円} \qquad \maruni \ \ \text{放物線} \qquad \marusan \ \ \text{楕円} \qquad \marushi \ \ \text{双曲線} \]
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試験前で混乱するので解答のご要望は締め切りました。なお、現時点で解答がついていない問題は解答は来年度以降になります。すべてのご要望に答えられずご迷惑をおかけします。

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詳細情報

大学(出題年) 杏林大学(2014)
文理 理系
大問 2
単元 三角関数(数学II)
タグ 空欄補充適当区間分数不等号定義域関数三角比変形根号
難易度 未設定

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