北里大学
2015年 獣医学部・海洋生命科学学部 第6問

スポンサーリンク
6
三角形OABにおいて,ベクトルOA=ベクトルa,ベクトルOB=ベクトルbとする.また,線分OBを2:3に内分する点をC,線分ACの中点をPとする.さらに直線OPと線分ABの交点をDとおく.(1)ベクトルOPをベクトルaとベクトルbを用いて表すと,ベクトルOP=[タ]ベクトルa+[チ]ベクトルbである.(2)ベクトルODをベクトルaとベクトルbを用いて表すと,ベクトルOD=[ツ]ベクトルa+[テ]ベクトルbである.(3)三角形OPCの面積をM,三角形ADPの面積をNとおくとき,M/Nの値は[ト]である.
6
三角形$\mathrm{OAB}$において,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とする.また,線分$\mathrm{OB}$を$2:3$に内分する点を$\mathrm{C}$,線分$\mathrm{AC}$の中点を$\mathrm{P}$とする.さらに直線$\mathrm{OP}$と線分$\mathrm{AB}$の交点を$\mathrm{D}$とおく.
(1) $\overrightarrow{\mathrm{OP}}$を$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$を用いて表すと,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=\fbox{タ} \overrightarrow{a}+\fbox{チ} \overrightarrow{b}$である.
(2) $\overrightarrow{\mathrm{OD}}$を$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$を用いて表すと,$\overrightarrow{\mathrm{OD}}=\fbox{ツ} \overrightarrow{a}+\fbox{テ} \overrightarrow{b}$である.
(3) 三角形$\mathrm{OPC}$の面積を$M$,三角形$\mathrm{ADP}$の面積を$N$とおくとき,$\displaystyle \frac{M}{N}$の値は$\fbox{ト}$である.
解答PDF 問題PDF つぶやく 印刷 印刷

類題(関連度順)




コメント(0件)

現在この問題に関するコメントはありません。


書き込むにはログインが必要です。

詳細情報

大学(出題年) 北里大学(2015)
文理 文系
大問 6
単元 ベクトル(数学B)
タグ 空欄補充三角形ベクトル線分内分中点直線交点面積分数
難易度 1

この問題をチェックした人はこんな問題もチェックしています

北里大学(2014) 文系 第2問

演習としての評価:★★☆☆☆
難易度:★★☆☆☆

北里大学(2014) 文系 第4問

演習としての評価:★★★☆☆
難易度:★★☆☆☆

北里大学(2013) 文系 第1問

演習としての評価:★★★☆☆
難易度:★★☆☆☆


この単元の伝説の良問

神戸大学(2016) 文系 第1問

演習としての評価:★★★★★
難易度:★★☆☆☆

名城大学(2013) 文系 第3問

演習としての評価:★★★★☆
難易度:★★☆☆☆

香川大学(2011) 文系 第1問

演習としての評価:★★★★☆
難易度:★★☆☆☆