北里大学
2014年 薬学部 第1問

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2次関数y=-x^2+3のグラフをC_1とし,1次関数y=2x+3のグラフをℓ_1とする.以下の2つの条件を満たす放物線をC_2とする.条件1.C_2はC_1を平行移動した放物線であり,点(1,2)はC_1とC_2の共有点である.条件2.C_2の頂点はℓ_1上にあり,そのx座標は正の数である.C_1とC_2の両方に接する直線をℓ_2とする.(1)C_2をグラフとする2次関数はy=[ア]である.(2)ℓ_2をグラフとする1次関数はy=[イ]である.(3)C_1とC_2およびℓ_2で囲まれた部分の面積は[ウ]である.
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$2$次関数$y=-x^2+3$のグラフを$C_1$とし,$1$次関数$y=2x+3$のグラフを$\ell_1$とする.以下の$2$つの条件を満たす放物線を$C_2$とする.
条件$1.$ \ \ $C_2$は$C_1$を平行移動した放物線であり,点$(1,\ 2)$は$C_1$と$C_2$の共有点である.
条件$2.$ \ \ $C_2$の頂点は$\ell_1$上にあり,その$x$座標は正の数である.
$C_1$と$C_2$の両方に接する直線を$\ell_2$とする.
(1) $C_2$をグラフとする$2$次関数は$y=\fbox{ア}$である.
(2) $\ell_2$をグラフとする$1$次関数は$y=\fbox{イ}$である.
(3) $C_1$と$C_2$および$\ell_2$で囲まれた部分の面積は$\fbox{ウ}$である.
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詳細情報

大学(出題年) 北里大学(2014)
文理 文系
大問 1
単元 微分・積分の考え(数学II)
タグ 空欄補充2次関数x^2グラフ関数直線条件放物線平行移動共有点
難易度 2

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