兵庫県立大学
2010年 経済・経営 第3問
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![数直線上の原点に点Aがある.点Aは次の規則に従って数直線上を正の向きに動いていく.\\『Aが座標kの位置にあるとき数直線上の正の向きに1進む確率が\frac{1}{k+1},正の向きに2進む確率が\frac{k}{k+1}である.』\\点Aが座標nの位置に立ち寄る確率をp_nとする.このとき,次の問いに答えよ.(1)p_3を求めよ.(2)p_{n+1}をp_nで表せ.(3)p_nを求めよ.](./thumb/562/2718/2010_3.png)
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数直線上の原点に点Aがある.点Aは次の規則に従って数直線上を正の向きに動いていく.\\
『Aが座標$k$の位置にあるとき数直線上の正の向きに1進む確率が$\displaystyle \frac{1}{k+1}$,正の向きに2進む確率が$\displaystyle \frac{k}{k+1}$である.』\\
点Aが座標$n$の位置に立ち寄る確率を$p_n$とする.このとき,次の問いに答えよ.
(1) $p_3$を求めよ.
(2) $p_{n+1}$を$p_n$で表せ.
(3) $p_n$を求めよ.
(1) $p_3$を求めよ.
(2) $p_{n+1}$を$p_n$で表せ.
(3) $p_n$を求めよ.
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