慶應義塾大学
2015年 環境情報学部 第3問

スポンサーリンク
3
3次関数f(x)はx=0で極小,x=a>0で極大になるとする.またx=b(≠a)でf(a)=f(b)が成り立つとする.x=bにおけるy=f(x)の接線がy軸と交わる点を(0,c)とおく.もし3点(a,f(a)),(b,f(b)),(0,c)を3頂点とする三角形が二等辺三角形になるならば,接線の傾きは-2\sqrt{[27][28]} または -\sqrt{[29][30]}であり,それぞれに対応して,cの値はc-f(a)=-\sqrt{[31][32]}a または -\frac{\sqrt{[33]}}{[34]}aをみたす.
3
$3$次関数$f(x)$は$x=0$で極小,$x=a>0$で極大になるとする.また$x=b \ \ (\neq a)$で$f(a)=f(b)$が成り立つとする.$x=b$における$y=f(x)$の接線が$y$軸と交わる点を$(0,\ c)$とおく.もし$3$点$(a,\ f(a))$,$(b,\ f(b))$,$(0,\ c)$を$3$頂点とする三角形が二等辺三角形になるならば,接線の傾きは \[ -2 \sqrt{\fbox{$27$}\fbox{$28$}} \quad\text{または}\quad -\sqrt{\fbox{$29$}\fbox{$30$}} \] であり,それぞれに対応して,$c$の値は \[ c-f(a)=-\sqrt{\fbox{$31$}\fbox{$32$}}a \quad\text{または}\quad -\frac{\sqrt{\fbox{$33$}}}{\fbox{$34$}}a \] をみたす.
問題PDF つぶやく 印刷 印刷
試験前で混乱するので解答のご要望は締め切りました。なお、現時点で解答がついていない問題は解答は来年度以降になります。すべてのご要望に答えられずご迷惑をおかけします。

コメント(0件)

現在この問題に関するコメントはありません。


書き込むにはログインが必要です。

詳細情報

大学(出題年) 慶應義塾大学(2015)
文理 文系
大問 3
単元 ()
タグ 空欄補充関数極小不等号極大接線頂点三角形二等辺三角形傾き
難易度 未設定

この問題をチェックした人はこんな問題もチェックしています

慶應義塾大学(2016) 文系 第3問

演習としての評価:未設定
難易度:未設定

慶應義塾大学(2016) 文系 第1問

演習としての評価:未設定
難易度:未設定

慶應義塾大学(2016) 文系 第2問

演習としての評価:未設定
難易度:未設定


この単元の伝説の良問