慶應義塾大学
2015年 看護医療学部 第3問

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次の[]にあてはまる最も適当な数または式を解答欄に記入しなさい.Aを与えられた自然数として,a_1=3A,a_{n+1}={\begin{array}{ll}a_n-2&(n が奇数のとき )\a_n-1&(n が偶数のとき )\end{array}.によって定まる数列{a_n}を考える.(1)a_5,a_6をAを用いて表すと,a_5=[チ],a_6=[ツ]である.また一般に,a_nをnとAを用いて表すと,a_n={\begin{array}{ll}[テ]&(n が奇数のとき )\[ト]&(n が偶数のとき )\end{array}.となる.(2)a_n>0となる最大の自然数nをNとする.NをAを用いて表すとN=[ナ]であり,またΣ_{n=1}^Na_n=[ニ]である.
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次の$\fbox{}$にあてはまる最も適当な数または式を解答欄に記入しなさい.
$A$を与えられた自然数として, \[ a_1=3A,\quad a_{n+1}=\left\{ \begin{array}{ll} a_n-2 & (n \text{が奇数のとき}) \\ a_n-1 & (n \text{が偶数のとき}) \end{array} \right. \] によって定まる数列$\{a_n\}$を考える.
(1) $a_5,\ a_6$を$A$を用いて表すと,$a_5=\fbox{チ}$,$a_6=\fbox{ツ}$である.また一般に,$a_n$を$n$と$A$を用いて表すと, \[ a_n=\left\{ \begin{array}{ll} \fbox{テ} & (n \text{が奇数のとき}) \\ \fbox{ト} & (n \text{が偶数のとき}) \end{array} \right. \] となる.
(2) $a_n>0$となる最大の自然数$n$を$N$とする.$N$を$A$を用いて表すと$N=\fbox{ナ}$であり,また$\displaystyle \sum_{n=1}^N a_n=\fbox{ニ}$である.
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詳細情報

大学(出題年) 慶應義塾大学(2015)
文理 文系
大問 3
単元 数列(数学B)
タグ 空欄補充適当自然数漸化式奇数偶数数列一般不等号最大
難易度 3

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