関西大学
2012年 理系 第2問

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aを実数の定数とし,曲線x^2+4y^2-2x-3=0をC_1とし,円(x-a)^2+y^2=4をC_2とする.次の[]をうめよ.(1)曲線C_1は楕円\frac{x^2}{[①]}+\frac{y^2}{[②]}=1をx軸方向に[③]だけ平行移動した楕円を表す.(2)曲線C_1と円C_2が共有点をもつようなaの値の範囲は[④]である.(3)a=0のとき,C_1とC_2の共有点は2点あり,そのうちy座標が正である点をPとする.点Pのx座標の値は\frac{-1+2\sqrt{[⑤]}}{3}である.また,点PにおけるC_1の接線がx軸と交わる点のx座標の値は3+\sqrt{[⑥]}であり,点PにおけるC_2の接線がx軸と交わる点のx座標の値は\frac{8\sqrt{10}+[④chi]}{13}である.
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$a$を実数の定数とし,曲線$x^2+4y^2-2x-3=0$を$C_1$とし,円$(x-a)^2+y^2=4$を$C_2$とする.次の$\fbox{}$をうめよ.
(1) 曲線$C_1$は楕円$\displaystyle \frac{x^2}{\fbox{$\maruichi$}}+\frac{y^2}{\fbox{$\maruni$}}=1$を$x$軸方向に$\fbox{$\marusan$}$だけ平行移動した楕円を表す.
(2) 曲線$C_1$と円$C_2$が共有点をもつような$a$の値の範囲は$\fbox{$\marushi$}$である.
(3) $a=0$のとき,$C_1$と$C_2$の共有点は$2$点あり,そのうち$y$座標が正である点を$\mathrm{P}$とする.点$\mathrm{P}$の$x$座標の値は$\displaystyle \frac{-1+2 \sqrt{\fbox{$\marugo$}}}{3}$である.また,点$\mathrm{P}$における$C_1$の接線が$x$軸と交わる点の$x$座標の値は$3+\sqrt{\fbox{$\maruroku$}}$であり,点$\mathrm{P}$における$C_2$の接線が$x$軸と交わる点の$x$座標の値は$\displaystyle \frac{8 \sqrt{10}+\fbox{$\marushichi$}}{13}$である.
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詳細情報

大学(出題年) 関西大学(2012)
文理 理系
大問 2
単元 ()
タグ 空欄補充実数定数曲線x^2y^2楕円分数方向
難易度 未設定

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