関西大学
2012年 文学部・社会学部 第3問

スポンサーリンク
3
1から5までの番号が1つずつ書かれた5枚の赤色のカードと,1から5までの番号が1つずつ書かれた5枚の白色のカードと,1から5までの番号が1つずつ書かれた5枚の青色のカードがある.これら15枚のカードをよくかきまぜた後,3枚のカードを取り出す.次の[]を数値でうめよ.(1)3枚とも赤色のカードである確率は[①]である.(2)赤色,白色,青色のカードが1枚ずつある確率は[②]である.(3)赤色,白色,青色のカードが1枚ずつあり,かつ3枚のカードの数字が異なっている確率は[③]である.(4)3枚のカードの数字の積が5の倍数である確率は[④]である.(5)3枚のカードの数字の積が9の倍数である確率は[⑤]である.
3
$1$から$5$までの番号が$1$つずつ書かれた$5$枚の赤色のカードと,$1$から$5$までの番号が$1$つずつ書かれた$5$枚の白色のカードと,$1$から$5$までの番号が$1$つずつ書かれた$5$枚の青色のカードがある.これら$15$枚のカードをよくかきまぜた後,$3$枚のカードを取り出す.次の$\fbox{}$を数値でうめよ.
(1) $3$枚とも赤色のカードである確率は$\fbox{$\maruichi$}$である.
(2) 赤色,白色,青色のカードが$1$枚ずつある確率は$\fbox{$\maruni$}$である.
(3) 赤色,白色,青色のカードが$1$枚ずつあり,かつ$3$枚のカードの数字が異なっている確率は$\fbox{$\marusan$}$である.
(4) $3$枚のカードの数字の積が$5$の倍数である確率は$\fbox{$\marushi$}$である.
(5) $3$枚のカードの数字の積が$9$の倍数である確率は$\fbox{$\marugo$}$である.
問題PDF つぶやく 印刷 印刷
試験前で混乱するので解答のご要望は締め切りました。なお、現時点で解答がついていない問題は解答は来年度以降になります。すべてのご要望に答えられずご迷惑をおかけします。

類題(関連度順)




コメント(0件)

現在この問題に関するコメントはありません。


書き込むにはログインが必要です。

詳細情報

大学(出題年) 関西大学(2012)
文理 文系
大問 3
単元 場合の数と確率(数学A)
タグ 空欄補充番号赤色カード白色青色確率数字倍数
難易度 未設定

この問題をチェックした人はこんな問題もチェックしています

関西大学(2010) 文系 第1問

演習としての評価:未設定
難易度:未設定


この単元の伝説の良問

山口大学(2013) 文系 第4問

演習としての評価:★★★★★
難易度:★★☆☆☆

愛知学院大学(2012) 文系 第4問

演習としての評価:★★★★★
難易度:★★★☆☆

首都大学東京(2013) 文系 第2問

演習としての評価:★★★★☆
難易度:★☆☆☆☆