信州大学
2015年 工学部 第2問
2
2
点$\mathrm{P}$は正三角形$\mathrm{ABC}$の辺に沿って頂点を移動できる.このとき,次の操作を考える.
\begin{jituwaku}
(操作)$2$枚の硬貨を同時に投げる.表が$2$枚出れば,点$\mathrm{P}$は時計回りに隣の頂点に動く.表が$1$枚だけ出れば,点$\mathrm{P}$は反時計回りに隣の頂点に動く.表が出なければ,点$\mathrm{P}$は動かない.
\end{jituwaku}
この操作を続けて行うとき,次の問いに答えよ.ただし,点$\mathrm{P}$ははじめに頂点$\mathrm{A}$にあるとする.
(1) $2$回目の操作終了時に,点$\mathrm{P}$が頂点$\mathrm{A}$にある確率を求めよ.
(2) $4$回目の操作終了時に,点$\mathrm{P}$が頂点$\mathrm{A}$にある確率を求めよ.
(1) $2$回目の操作終了時に,点$\mathrm{P}$が頂点$\mathrm{A}$にある確率を求めよ.
(2) $4$回目の操作終了時に,点$\mathrm{P}$が頂点$\mathrm{A}$にある確率を求めよ.
関連問題(関連度順)
コメント(0件)
現在この問題に関するコメントはありません。
書き込むにはログインが必要です。