同志社大学
2014年 理工学部 第1問
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![次の[]に適する数または式を記入せよ.(1)数列{a_n}がa_1=1,a_{n+1}=4a_n+1で与えられているとき,a_2=[ア]であり,その一般項はa_n=[イ]となる.また,a_{n+2}-a_nを5で割った余りは[ウ]である.ここで,a_nを5で割った余りをb_nとする.このとき,b_4=[エ],b_5=[オ]であり,Σ_{k=1}^{2n}a_kb_k=[カ]である.(2)座標平面において1次変換fによる点A(2,0)の像は点C(4,0)であり,点B(0,4)の像も点C(4,0)であるとする.このとき,fによる点D(3,2)の像は点([キ],[ク])である.次に,放物線上を動く点P(t,-1/2t^2+1)(0≦t≦4)のfによる像を点Qとする.点Qのx座標の最大値は[ケ]であり,そのときの点Pのx座標は[コ]である.](./thumb/496/2932/2014_1.png)
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次の$\fbox{}$に適する数または式を記入せよ.
(1) 数列$\{a_n\}$が$a_1=1$,$a_{n+1}=4a_n+1$で与えられているとき,$a_2=\fbox{ア}$であり,その一般項は$a_n=\fbox{イ}$となる.また,$a_{n+2}-a_n$を$5$で割った余りは$\fbox{ウ}$である.ここで,$a_n$を$5$で割った余りを$b_n$とする.このとき,$b_4=\fbox{エ}$,$b_5=\fbox{オ}$であり,$\displaystyle \sum_{k=1}^{2n} a_kb_k=\fbox{カ}$である.
(2) 座標平面において$1$次変換$f$による点$\mathrm{A}(2,\ 0)$の像は点$\mathrm{C}(4,\ 0)$であり,点$\mathrm{B}(0,\ 4)$の像も点$\mathrm{C}(4,\ 0)$であるとする.このとき,$f$による点$\mathrm{D}(3,\ 2)$の像は点$(\fbox{キ},\ \fbox{ク})$である.次に,放物線上を動く点$\displaystyle \mathrm{P} \left( t,\ -\frac{1}{2} t^2+1 \right) \ \ (0 \leqq t \leqq 4)$の$f$による像を点$\mathrm{Q}$とする.点$\mathrm{Q}$の$x$座標の最大値は$\fbox{ケ}$であり,そのときの点$\mathrm{P}$の$x$座標は$\fbox{コ}$である.
(1) 数列$\{a_n\}$が$a_1=1$,$a_{n+1}=4a_n+1$で与えられているとき,$a_2=\fbox{ア}$であり,その一般項は$a_n=\fbox{イ}$となる.また,$a_{n+2}-a_n$を$5$で割った余りは$\fbox{ウ}$である.ここで,$a_n$を$5$で割った余りを$b_n$とする.このとき,$b_4=\fbox{エ}$,$b_5=\fbox{オ}$であり,$\displaystyle \sum_{k=1}^{2n} a_kb_k=\fbox{カ}$である.
(2) 座標平面において$1$次変換$f$による点$\mathrm{A}(2,\ 0)$の像は点$\mathrm{C}(4,\ 0)$であり,点$\mathrm{B}(0,\ 4)$の像も点$\mathrm{C}(4,\ 0)$であるとする.このとき,$f$による点$\mathrm{D}(3,\ 2)$の像は点$(\fbox{キ},\ \fbox{ク})$である.次に,放物線上を動く点$\displaystyle \mathrm{P} \left( t,\ -\frac{1}{2} t^2+1 \right) \ \ (0 \leqq t \leqq 4)$の$f$による像を点$\mathrm{Q}$とする.点$\mathrm{Q}$の$x$座標の最大値は$\fbox{ケ}$であり,そのときの点$\mathrm{P}$の$x$座標は$\fbox{コ}$である.
類題(関連度順)
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