鹿児島大学
2011年 医(医)・理(数理・物理・地環)・工・歯 第7問

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大小2個のさいころを同時に投げる試行を考える.この試行で,大きいさいころの出た目をX,小さいさいころの出た目をYとする.T=2X-Yとするとき,次の各問いに答えよ.(1)確率P(T=6),P(T≧0)を求めよ.(2)分散V(X),平均E(T)を求めよ.(3)V(aT)=25となる定数aの値を求めよ.
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大小$2$個のさいころを同時に投げる試行を考える.この試行で,大きいさいころの出た目を$X$,小さいさいころの出た目を$Y$とする.$T=2X-Y$とするとき,次の各問いに答えよ.
(1) 確率$P(T=6)$,$P(T \geqq 0)$を求めよ.
(2) 分散$V(X)$,平均$E(T)$を求めよ.
(3) $V(aT)=25$となる定数$a$の値を求めよ.
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詳細情報

大学(出題年) 鹿児島大学(2011)
文理 理系
大問 7
単元 確率分布と統計(数学B)
タグ 大小さいころ試行小さい確率不等号分散平均定数
難易度 未設定

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