上智大学
2015年 総合(看護) 第4問

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1から9の整数が1つずつ書かれた9枚のカードから1枚ずつ2回カードを取り出す.最初に取り出したカードを元に戻してから次のカードを取り出す場合を「戻す場合」といい,最初のカードを戻さずに次のカードを取り出す場合を「戻さない場合」ということにする.最初に取り出したカードに書かれている数をaとし,次に取り出したカードに書かれている数をbとする.(1)戻す場合,8≦a+b≦12となる確率は\frac{[チ]}{[ツ]}であり,戻さない場合,8≦a+b≦12となる確率は\frac{[テ]}{[ト]}である.(2)戻す場合,60≦ab≦70となる確率は\frac{[ナ]}{[ニ]}であり,戻さない場合,60≦ab≦70となる確率は\frac{[ヌ]}{[ネ]}である.(3)戻す場合,60≦ab+a+b≦70となる確率は\frac{[ノ]}{[ハ]}であり,戻さない場合,60≦ab+a+b≦70となる確率は\frac{[ヒ]}{[フ]}である.
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$1$から$9$の整数が$1$つずつ書かれた$9$枚のカードから$1$枚ずつ$2$回カードを取り出す.最初に取り出したカードを元に戻してから次のカードを取り出す場合を「戻す場合」といい,最初のカードを戻さずに次のカードを取り出す場合を「戻さない場合」ということにする.最初に取り出したカードに書かれている数を$a$とし,次に取り出したカードに書かれている数を$b$とする.
(1) 戻す場合,$8 \leqq a+b \leqq 12$となる確率は$\displaystyle \frac{\fbox{チ}}{\fbox{ツ}}$であり,戻さない場合,$8 \leqq a+b \leqq 12$となる確率は$\displaystyle \frac{\fbox{テ}}{\fbox{ト}}$である.
(2) 戻す場合,$60 \leqq ab \leqq 70$となる確率は$\displaystyle \frac{\fbox{ナ}}{\fbox{ニ}}$であり,戻さない場合,$60 \leqq ab \leqq 70$となる確率は$\displaystyle \frac{\fbox{ヌ}}{\fbox{ネ}}$である.
(3) 戻す場合,$60 \leqq ab+a+b \leqq 70$となる確率は$\displaystyle \frac{\fbox{ノ}}{\fbox{ハ}}$であり,戻さない場合,$60 \leqq ab+a+b \leqq 70$となる確率は$\displaystyle \frac{\fbox{ヒ}}{\fbox{フ}}$である.
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詳細情報

大学(出題年) 上智大学(2015)
文理 文系
大問 4
単元 場合の数と確率(数学A)
タグ 空欄補充整数カード最初場合不等号確率分数
難易度 未設定

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