上智大学
2011年 法(法),外国語(フランス・イスパニア・ロシア) 第3問

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正n角形の頂点から同時に3点を選び,それらを頂点とする三角形を作る.ただし,どの3点が選ばれるかは同様に確からしいとする.(1)n=6のとき,三角形が直角三角形となる確率は\frac{[マ]}{[ミ]}である.(2)n=8のとき,三角形が鈍角三角形となる確率は\frac{[ム]}{[メ]}である.(3)nが偶数のとき,三角形が直角三角形となる確率は\frac{[モ]}{n+[ヤ]}であり,三角形が鈍角三角形となる確率は\frac{[ユ]}{[ヨ]}(\frac{n+[ラ]}{n+[リ]})である.(4)nが6の倍数のとき,三角形が正三角形以外の二等辺三角形となる確率は\frac{[ル](n+[レ])}{(n+[ロ])(n+[ワ])}である.ただし,[ロ]>[ワ]とする.
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正$n$角形の頂点から同時に$3$点を選び,それらを頂点とする三角形を作る.ただし,どの$3$点が選ばれるかは同様に確からしいとする.
(1) $n=6$のとき,三角形が直角三角形となる確率は$\displaystyle \frac{\fbox{マ}}{\fbox{ミ}}$である.
(2) $n=8$のとき,三角形が鈍角三角形となる確率は$\displaystyle \frac{\fbox{ム}}{\fbox{メ}}$である.
(3) $n$が偶数のとき,三角形が直角三角形となる確率は \[ \frac{\fbox{モ}}{n+\fbox{ヤ}} \] であり,三角形が鈍角三角形となる確率は \[ \frac{\fbox{ユ}}{\fbox{ヨ}} \left( \frac{n+\fbox{ラ}}{n+\fbox{リ}} \right) \] である.
(4) $n$が$6$の倍数のとき,三角形が正三角形以外の二等辺三角形となる確率は \[ \frac{\fbox{ル}(n+\fbox{レ})}{(n+\fbox{ロ})(n+\fbox{ワ})} \] である.ただし,$\fbox{ロ}>\fbox{ワ}$とする.
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詳細情報

大学(出題年) 上智大学(2011)
文理 文系
大問 3
単元 場合の数と確率(数学A)
タグ 空欄補充角形頂点三角形同様に確からしい直角三角形確率分数鈍角三角形偶数
難易度 未設定

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