広島経済大学
2016年 1期1日目 第2問

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袋Aには白玉6個と赤玉3個,袋Bには白玉4個と赤玉2個がそれぞれ入っている.このとき,次の各問の空欄に当てはまる最も適切な数値を記入せよ.(1)袋Aから2個の玉を同時に取り出すとき,2個とも同じ色の玉が出る確率は\frac{[8]}{[9]}である.(2)袋A,袋Bからそれぞれ1個ずつ玉を取り出すとき,違う色の玉が出る確率は\frac{[10]}{[11]}である.(3)袋Aから1個の玉を取り出し,色を調べてから袋Aに戻す.この試行を4回繰り返すとき,少なくとも1回は白玉が出る確率は\frac{[12]}{[13]}である.(4)袋Aから1個の玉を取り出して袋Bに入れ,よくかき混ぜる.次に,袋Bから1個の玉を取り出して袋Aに入れる.このとき,袋Aに入っている白玉と赤玉の個数が初めと変わらない確率は\frac{[14]}{[15]}である.
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袋$\mathrm{A}$には白玉$6$個と赤玉$3$個,袋$\mathrm{B}$には白玉$4$個と赤玉$2$個がそれぞれ入っている.このとき,次の各問の空欄に当てはまる最も適切な数値を記入せよ.
(1) 袋$\mathrm{A}$から$2$個の玉を同時に取り出すとき,$2$個とも同じ色の玉が出る確率は$\displaystyle \frac{\fbox{$8$}}{\fbox{$9$}}$である.
(2) 袋$\mathrm{A}$,袋$\mathrm{B}$からそれぞれ$1$個ずつ玉を取り出すとき,違う色の玉が出る確率は$\displaystyle \frac{\fbox{$10$}}{\fbox{$11$}}$である.
(3) 袋$\mathrm{A}$から$1$個の玉を取り出し,色を調べてから袋$\mathrm{A}$に戻す.この試行を$4$回繰り返すとき,少なくとも$1$回は白玉が出る確率は$\displaystyle \frac{\fbox{$12$}}{\fbox{$13$}}$である.
(4) 袋$\mathrm{A}$から$1$個の玉を取り出して袋$\mathrm{B}$に入れ,よくかき混ぜる.次に,袋$\mathrm{B}$から$1$個の玉を取り出して袋$\mathrm{A}$に入れる.このとき,袋$\mathrm{A}$に入っている白玉と赤玉の個数が初めと変わらない確率は$\displaystyle \frac{\fbox{$14$}}{\fbox{$15$}}$である.
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詳細情報

大学(出題年) 広島経済大学(2016)
文理 文系
大問 2
単元 場合の数と確率(数学A)
タグ 空欄補充色の付いた玉確率分数試行繰り返す少なくとも個数初め
難易度 2

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