学習院大学
2011年 文学部 第4問

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mは正の実数である.放物線C_1:y=x^2+m^2上の点PにおけるC_1の接線と放物線C_2:y=x^2との交点をA,Bとし,C_2上のAとBの間の点Qに対して,直線AQとC_2とで囲まれる領域の面積と,直線QBとC_2とで囲まれる領域の面積の和をSとする.QがC_2上のAとBの間を動くときのSの最小値はPの取り方によらないことを示し,その値をmを用いて表せ.
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$m$は正の実数である.放物線$C_1:y=x^2+m^2$上の点$\mathrm{P}$における$C_1$の接線と放物線$C_2:y=x^2$との交点を$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$とし,$C_2$上の$\mathrm{A}$と$\mathrm{B}$の間の点$\mathrm{Q}$に対して,直線$\mathrm{AQ}$と$C_2$とで囲まれる領域の面積と,直線$\mathrm{QB}$と$C_2$とで囲まれる領域の面積の和を$S$とする.$\mathrm{Q}$が$C_2$上の$\mathrm{A}$と$\mathrm{B}$の間を動くときの$S$の最小値は$\mathrm{P}$の取り方によらないことを示し,その値を$m$を用いて表せ.
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詳細情報

大学(出題年) 学習院大学(2011)
文理 文系
大問 4
単元 ()
タグ 証明2次関数実数放物線x^2接線交点直線領域面積
難易度 未設定

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