福岡大学
2016年 医学部(系統別) 第5問

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平均値と中央値は共に代表値であり,求め方は全く異なるが比較的近い値であることが多い.いま,偶数個の身長のデータがあり,その最小値はm=140cm,最大値はM=180cmである.このデータの中央値がA=150cmのとき,半数のデータはm以上A以下の値であり,残る半数のデータはA以上M以下である.このことから平均値\overline{x}のとる値の範囲は[]である.また,平均値と中央値の関係を用いると,最小値がm=140cm,最大値がM=180cmである偶数個のデータの平均値が\overline{x}=170cmであるとき,中央値Aの取る値の範囲は[]である.
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平均値と中央値は共に代表値であり,求め方は全く異なるが比較的近い値であることが多い.いま,偶数個の身長のデータがあり,その最小値は$m=140 \, \mathrm{cm}$,最大値は$M=180 \, \mathrm{cm}$である.このデータの中央値が$A=150 \, \mathrm{cm}$のとき,半数のデータは$m$以上$A$以下の値であり,残る半数のデータは$A$以上$M$以下である.このことから平均値$\overline{x}$のとる値の範囲は$\fbox{}$である.また,平均値と中央値の関係を用いると,最小値が$m=140 \, \mathrm{cm}$,最大値が$M=180 \, \mathrm{cm}$である偶数個のデータの平均値が$\overline{x}=170 \, \mathrm{cm}$であるとき,中央値$A$の取る値の範囲は$\fbox{}$である.
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詳細情報

大学(出題年) 福岡大学(2016)
文理 理系
大問 5
単元 データの分析(数学I)
タグ 空欄補充平均値中央値代表偶数身長データ最小値最大値半数
難易度 未設定

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