藤田保健衛生大学
2015年 医学部 第4問

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下図のように太陽が雲間から見えた.観察された太陽を半径rの円と仮定し,図のように見えた太陽の円周上の2点をA,Bとし,線分ABの中点をC,円周上に一点Dを線分CDとABが互いに直交するようにとる.AB=a,CD=cとおくとき,rとa,cの関係を式で表わすと[8]となる.このときrの最小値をcを用いて表わすと,[9]である.またc<rの場合,観察された太陽の中心をOとする.この円をODを通る直径を軸に回転させてできる球においてABを通りODに垂直な平面で2つの図形に分けたとき,点Dを含む部分の体積をa,cを用いて表すと[10]である.(プレビューでは図は省略します)
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下図のように太陽が雲間から見えた.観察された太陽を半径$r$の円と仮定し,図のように見えた太陽の円周上の$2$点を$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$とし,線分$\mathrm{AB}$の中点を$\mathrm{C}$,円周上に一点$\mathrm{D}$を線分$\mathrm{CD}$と$\mathrm{AB}$が互いに直交するようにとる.$\mathrm{AB}=a$,$\mathrm{CD}=c$とおくとき,$r$と$a,\ c$の関係を式で表わすと$\fbox{$8$}$となる.このとき$r$の最小値を$c$を用いて表わすと,$\fbox{$9$}$である.また$c<r$の場合,観察された太陽の中心を$\mathrm{O}$とする.この円を$\mathrm{OD}$を通る直径を軸に回転させてできる球において$\mathrm{AB}$を通り$\mathrm{OD}$に垂直な平面で$2$つの図形に分けたとき,点$\mathrm{D}$を含む部分の体積を$a,\ c$を用いて表すと$\fbox{$10$}$である. \imgc{455_2242_2015_1}
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詳細情報

大学(出題年) 藤田保健衛生大学(2015)
文理 理系
大問 4
単元 ()
タグ 空欄補充太陽雲間観察半径仮定円周線分中点
難易度 未設定

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