秋田大学
2014年 教育文化(理数) 第2問

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条件a_1=0,a_{n+1}=4a_n+3(n=1,2,3,・・・)によって定められる数列{a_n}がある.関数f_n(x)とg(x)が\begin{array}{l}f_n(x)=a_nx^2+a_n+1\g(x)=x^3+3x^2-9x+4\phantom{\frac{[]}{2}}\end{array}で定義されるとき,次の問いに答えよ.(1)数列{a_n}の一般項を求めよ.また,Σ_{k=1}^na_kを求めよ.(2)関数y=|f_2(x)-g(x)|のグラフをかけ.また,-3≦x≦3の範囲でyの値の最大値とそのときのxの値を求めよ.
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条件$a_1=0$,$a_{n+1}=4a_n+3 \ \ (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$によって定められる数列$\{a_n\}$がある.関数$f_n(x)$と$g(x)$が \[ \begin{array}{l} f_n(x)=a_nx^2+a_n+1 \\ g(x)=x^3+3x^2-9x+4 \phantom{\displaystyle\frac{\fbox{}}{2}} \end{array} \] で定義されるとき,次の問いに答えよ.
(1) 数列$\{a_n\}$の一般項を求めよ.また,$\displaystyle \sum_{k=1}^n a_k$を求めよ.
(2) 関数$y=|f_2(x)-g(x)|$のグラフをかけ.また,$-3 \leqq x \leqq 3$の範囲で$y$の値の最大値とそのときの$x$の値を求めよ.
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大学(出題年) 秋田大学(2014)
文理 理系
大問 2
単元 微分・積分の考え(数学II)
タグ 条件漸化式数列関数x^3定義一般項数列の和絶対値グラフ
難易度 2

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