愛知県立大学
2014年 理系 第2問

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1辺の長さがa_1の正五角形をP_1とする.P_1の対角線を1辺とする正五角形をP_2とし,P_2の対角線を1辺とする正五角形をP_3とする.このように対角線から次の正五角形を繰り返してつくるものとする.このとき,n>1におけるP_nの1辺の長さをa_nとし,以下の問いに答えよ.(1)数列{a_n}の一般項をa_1とnを用いて表せ.(2)整数の数列{x_n}と{y_n}を用いてa_n=\frac{x_n+√5y_n}{2}と書けるとする.このとき,x_{n+2}をx_nとx_{n+1}を用いて表せ.
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$1$辺の長さが$a_1$の正五角形を$\mathrm{P}_1$とする.$\mathrm{P}_1$の対角線を$1$辺とする正五角形を$\mathrm{P}_2$とし,$\mathrm{P}_2$の対角線を$1$辺とする正五角形を$\mathrm{P}_3$とする.このように対角線から次の正五角形を繰り返してつくるものとする.このとき,$n>1$における$\mathrm{P}_n$の$1$辺の長さを$a_n$とし,以下の問いに答えよ.
(1) 数列$\{a_n\}$の一般項を$a_1$と$n$を用いて表せ.
(2) 整数の数列$\{x_n\}$と$\{y_n\}$を用いて \[ a_n=\frac{x_n+\sqrt{5}y_n}{2} \] と書けるとする.このとき,$x_{n+2}$を$x_n$と$x_{n+1}$を用いて表せ.
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コメント(1件)
2016-02-16 03:55:30

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詳細情報

大学(出題年) 愛知県立大学(2014)
文理 理系
大問 2
単元 数列(数学B)
タグ 長さ正五角形対角線不等号数列一般項整数分数根号
難易度 未設定

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